正直になりたい。なりたかった。
こんばんは。
花粉が凄く飛んでいますね。
大掛かりな部屋の掃除をしているので、ハウスダストと花粉のダブルパンチと毎日格闘しています。
最近、よく昔の楽しかった事を思い出します。
小学生の時や高校の時など様々ですが、
あの頃と比べて今は、、、と悲しくなります。
今まで生きてきた中で1番楽しく過ごせていたのは小学生の時だと思います。
中高が楽しくなかったわけではないんです。
中高の6年間で色んなことを経験して大切な友達ができて、楽しい思い出もたくさんあります。
でも、理想の自分では過ごせていなかった気がします。
考えがまだまだ子供だったから仕方ないかなとも思ってしまいますが、
もっと自分のやりたい事に正直になって、なりたい自分を目指すべきでした。
もちろん小学生の時は、
理想の自分になるぞ!!と意気込んで生活していたわけではないです。
逆に何も考えずにやりたいように過ごしていたのがよかったんだと思います。
私は中学受験をして私立の中高一貫校に6年間通っていました。
他の中学受験をした友達の中には偏差値も知名度も抜群に高い学校に行った子もいましたが、それに比べて私が通っていた学校は全然でした。
でも、周りの目は全く気になりませんでした。
なんでだろう?と思いました。
周りの目を気にしまくって生きている私がどうしてあの頃は何も感じなかったんだろう?と不思議に思ったんです。
割とすぐに理由はわかりました。
第一志望の学校だっだからだと思います。
たとえ偏差値が低かろうが、
実力相応ぐらいの学校で説明会の時に気に入った学校だったんです。
要するに、自分が好きで選んだものだったから
周りの目は気にならなかったんですよね。
12歳の時の方がよっぽどしっかり生きてる。
今こそそうあるべきなのに。
情けない、、、。
自分が好きで選んだ事なら周りにどう思われようと気にならない。
いつからこんなに他人を気にするようになったんだろう、どうしてだろう?
とも考えるんですが、これは未だに分かりません。
この答えはゆっくり考えるとして、
とにかくこれからは自分に正直に生きて行こうと思ったんです。
未だに大学受験を引きずっていますが、
与えられた場所で自分らしく頑張ろうと思います。
良くも悪くもきっと自分の人生大学受験なしには語れないと思うので、
いつかこの話もしたいと思います。
ではまた。